篠井富屋連峰(栃木) 高舘山(476.6m) 2022年1月22日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 11:12 駐車箇所−−11:24 登山道−−11:32 高舘山−−11:38 登山道を離れる−−11:48 駐車箇所

場所栃木県宇都宮市
年月日2022年1月22日 日帰り
天候快晴
山行種類半分藪山(別ルートなら一般登山)
交通手段マイカー
駐車場林道脇に駐車余地あり
登山道の有無前半は無し、後半はあり(別ルートなら全面道あり)
籔の有無竹、灌木藪あり
危険個所の有無無し
山頂の展望良くない
GPSトラックログ
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コメント山頂西側を通る林道最から往復。ところがこの林道は舗装されているが木の枝が両側からはみ出し車は傷だらけになるし、路肩崩壊が2箇所あり軽自動車でギリギリ通過できるかどうかの危険な場所があり、車での進入はお勧めできない。また、林道脇が広がった駐車余地もほとんど無い。林道脇の藪も深く今回使った北斜面が最も藪が薄いがそれなりの藪であり尾根上も笹と灌木あり。標高440mで登山道と合流して以降は山頂まで登山道あり。山頂には石仏あり




林道脇の駐車箇所 上がってきた林道。舗装だが枝のはみ出しが酷い
林道名は大網2号線 林道から斜面に入る。藪が濃い
谷を横断。水は無い。反対側の斜面は藪無し 尾根に上がるとまた竹藪が登場
標高が上がると藪が薄まる 大きな岩が登場するが迂回可能
岩の裏側に登山道があった 盛り上がりが高舘山
地形図では山頂に道は通っていないので藪に突入 ところが高舘山西南西尾根に登山道があった
広い高舘山山頂。石仏あり 山頂標識
旧上河内町西端の標識あり。でもそれは不正確 高舘山山頂から奥日光方面を見ている
西南西尾根を下り往路の登山道に合流する箇所 こんな標識を数か所で見た
往路を辿って谷へと下る 林道へ上がる
駐車箇所到着


・高舘山は地形図を見る限り西側を通る林道から往復するのが最短ルートに思われたため、黒戸山、兜山の次に車でその林道に乗入れた。しかし路面状況は舗装で良好と言えたが道の両側からアジサイのような低い木の枝が大いにはみ出し、車の塗装を傷付ける。私の車はもう10年近く経過するので多少の傷は許容範囲だが、一般の人にはお勧めできない。林道入口から歩くのがいいだろう。

・林道には駐車余地が極めて少なくUターン可能な場所もないため木の枝に擦られながら進み、林道最高点付近に駐車余地が無かったのでさらに進んで下りに入り、大きなカーブでやっと駐車余地が出現して駐車。下山後にこの林道を戻るのはイヤなので帰りはさらに下るしかなさそうだ。

・林道最高点付近は竹と灌木の藪が深く斜面取付は気が進まないこともあり、林道が下り始めて尾根の北面に入った場所から取り付くことにした。ただし、そこでも藪が皆無というわけではなく、植林の中に生えた灌木を分けてトラバース気味に浅い谷に下り、反対側の斜面を登る。こちらはだいぶ藪が薄く歩きやすくなり、尾根に上がってすぐの場所も藪は薄いのだが、すぐ先からは植林帯でも竹と灌木が混じった植生に変わってしまい、尾根直上よりも東面の方が藪が薄いのでそちらを登っていく。

・尾根上部は岩が登場すると同時に竹は消失して歩きやすくなる。大きな岩の右側を迂回すると木にワイヤーのようなものがかかっており、索道跡かと思ったらスチールワイヤーではなくザイルであった。なんと登山道が尾根の東側から上がってきており、傾斜が急なのでフィックスロープが張られていたのであった。地形図を見ると高舘山山頂西側をかすめるように破線が描かれており、この道がそれに該当するようだ。

・ただし地形図ではこの破線は高舘山山頂には達しておらず西側を巻いてしまうので、山頂への明らかな登りにかかったところで左手の竹藪の斜面に突入した。その直前に私と同じ方向から登山道を上がってきた男性がいたが、その人が通り過ぎてから藪に入った。

・竹藪を登っていくと突如として登山道に遭遇。地形図には描かれていないが高舘山山頂までちゃんと登山道があったのであった。考えてみれば当然と言えば当然かも。おそらく藪に突入した箇所より少し先(南)で山頂方面への分岐があったのだろう。帰りに確認するか。

・僅かな登りで高舘山山頂に到着。山頂は平坦で広場になっており、石仏があったので昔から登られていたようだ。周囲は自然林に囲まれて展望はいいとは言えないが、この標高では仕方がない。山頂東側に「上河内町西端確認」と書かれた白い杭が立っていた。平成の大合併で今は宇都宮市だが、合併前は高舘山山頂は上河内町だった。東北道に上河内サービスエリアがあるのでその名を聞いたことがある人も多いだろう。高舘山はその西端付近に位置しているが正確には西端ではなく、もっと北側の本山北東側の420m鞍部東側が本当の西端である。

・山頂から下り始めたところで先ほど出会った男性が上がってきた。私の方が藪漕ぎでショートカットした形なので早く到着したようだ。

・登山道を下っていくと、予想通り私が藪に突入した地点より僅かに南側で往路に続く登山道に合流。その後はほぼ往路を戻った。

・意外にも危険個所は車に到着後にあった。往路の林道を戻るのはイヤなのでそのまま林道を下ることにしたが、これが大失敗であった。枝のはみ出しは同程度あったのはまあいいとして、路肩が大きく崩壊した箇所が2箇所もあったのだ。軽自動車でかろうじて通過できるかどうかギリギリの幅しか路面が残っておらず、万が一脱輪すれば崩壊地に車ごと転落する危険性があった。普通車の幅では絶対に通行は不可能で、路面上の轍はおそらく軽トラのものだろう。こちらのルートから車で入るのは絶対にやめた方がいい。この林道を利用するなら入口から素直に歩くのがいいだろう。

 

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